不用品回収とエコの深い関係

不用品回収の仕事内容を知らずして、エコとか地球に優しいなどと、ごもっともな活動をしている方が多いので、少しだけ説明をしていきたいと思います。

まず、不用品回収として、一番回収されているものは何かという事を考えてみましょう。

ご家庭にある、不要になったテレビ、冷蔵庫、自転車でしょうか。
それはしっかりしたデータが公表されていないので、正確ではありませんが現実的に一番多いのは、自動車が不用品回収として一番重量やリサイクルされる品目が多いはずです。


まず、自動車のボディなどは殆どが鉄で出来ているために不用品回収された自動車は鉄を考えた場合には、鉄という、資源の宝庫であると考えられます。
鉄というのは、本来、オーストラリアなどから輸入される鉄鉱石などからも製造できますが、それこそ、鉄鉱山とリサイクルする鉄のバランスを考えないと、鉄という自然の資源が渇水してしまうため、十分考慮しなければいけません。

古い言葉で国家は鉄なりという言葉もありますが、最近起きた、鉄価格上昇は、中国の変革がもたらしました。


中国の好景気により鉄需要が伸びて関連業者にも好景気が波及してきたという事になります。


では、鉄をリサイクルしなくてもいいほどのエコな状態を不用品回収の現場から見た場合、エコでは自然に悪影響を与えるのはダメな行為なので、自動車の製造に起きる熱量が大きいため自動車の生産を抑えなければいけないと極論をだしてしまうと、鉄の需要が落ち込むわけです。

不用品回収の仕事も勿論、自動車産業まで打撃を受けて経済はまわらなくなるので、エコを追求しすぎると非常に危険です。
理想的なエコとして、非常に有効な手段は、ゆっくりと使えるものは壊れるまで使うという気持ちを持つ事も大事です。
他には、素材としてビニール袋だけではなく、時間と共にゆっくりと地球に害を与えないで溶け込む素材などの研究も大事です。

何故ならば海の環境破壊は、丈夫過ぎる素材が起こしていることもあるからです。